運術の基本4-3
宿命・・自分の意思で選ぶことも変えることもできないもの。定まっているもの
運命・・自分の意思で選ぶことも変えることもできるもの
定まっていないもの・・自分以外の人の意思も含まれる
宿命・・生まれてきた事実・男女・時代・生年月日・裕福貧・両親・家柄・兄弟・何番目か・暑い時か寒い時・・時代と環境に影響される。
運命・・結婚・職業・どこに住むか・子供を作るか作らないか・
運命と宿命が組み合わさって、運勢が出来上がる。
生年月日は、あらゆる運勢の始まりであり、人間が初めて宇宙や自然と接した時である。宇宙の気を受ける時でもある。生年月日の干支を宿命という。
良い宿命悪い宿命・・どんな宿命であっても、その宿命にあった生き方をすれば、成功するし、幸福になれる。
桜の木は、桜らしく生きれば見事に花を咲かせる。
高価な服も素朴な服も、着る人の用途で決まる。
人間も、親縁のないものは親に頼らずに生きればよい
親縁がないのに、親をあてにしていれば、人性が曲がってします。どうゆう運命を選ぶかで、その氏ぅ区名が生きてくる。
自然が自分に与えた役目を消化することであり、自然の法則に従うことである。
十二支の成り立ち
時間と空間
時間の分類(十二支)
天井分割 (十二次)黄道十二星座
地上分割 (十二位)四季+初中終の3分割
難解なので、わかりやすく十二支・動物の名をつけた。
空間分類(十干)
東洋思想・・物事の始まりに「最初に気あり」
五行説・・「この世の自然は五行から成り立つ」
陰陽論・・一極二元法(一極・・同一の基準 二元・・陰陽)
男が陽・・主体的 精神が命令して肉体がそれに従うので陽
人生でも、全ての決定・選択・目的等は精神が決める。
昼が陽・・生活の基盤
家系の流れ 1代目陽主体性 2代目陰 陰陽あって長く続く
60花甲子の表の作成と天中殺の算出
1月15日は、十干をさらに深く読み込んでいきます。
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