◆運術はシグナルコードを使って、生年月日で示された使命、運勢の流れや人間関係を読み、人生の役割役目をお伝えする勉強会です。個性心理学もベースにあります。 ◆HOGU検定・・勉強会に参加の方は、4級を認定。 NFSHスピリチュアルヒーリングとあわせて、HOGU(ホームヒーリング)を伝授。まずは家庭をはぐしましょう。 ◆運術勉強会はこれらをトータルして、心対話であなたの深層心理、心を読み解き、生きることを再確認していただければと思います。実千夜
2012年5月5日土曜日
HOGU検定4級
HOGU検定へようこそ
日本人である誇り
日本人のもつしなやかさ
万葉の心の中に、織り込まれている。
HOGUは、ほぐす、ほめる、はぐする。
家庭でできる、あたりまえのしぐさ。
今一度家族の在り方を見つめ直し、共に学んでみませんか。
忘れてしまった日本人の心、教えてもらえなかったために、知らなかっただけかもしれません。
知らなかったことを、問い詰めても罪はありません。
赤ちゃんに問い詰めても、仕方がないことです。
日本人が日本人であるための、学びは、母親から現実、父親から精神を学びます。
その学ぶ機会を親たちも知らなかっただけです。
7百年の3度目の始まり、自らの意思を持って、HOGU検定を立ち上げました。
初めの7百年は万葉が始まりで、美を学び
次の7百年は、知恵や術を学んできました。
3度目の7百年は、美と術を土台に、徳を見出していきます。
徳とはなにか、HOGUが追及していく、人とのかかわり。
是非HOGU検定4級からはじめて、家族という人間関係、徳を見出してください。
HOGUのテキスト・・・参考資料・・万葉集の歌の力より・・・中西氏・・
人間が人間である基本に根差した考えが万葉の心にある。
万葉の心
1、あらゆるものの命を信じ、命を信頼して、たくましく生きる。
2、辛い生活の中でも、笑いユーモアを忘れず、乗り越えていく
3、普段の生活を拠り所とし、確かな心、日常の中にこそ、普遍的な真理があるとして生き抜くこと
現在は3回目の国造り
1度目の7百年 情・・・感性によって美を求め
2度目の7百年 知・・・真実を求め
3度目の7百年 意思・・理性によって善を求め、道徳を作りあげる。
7百年のスパンで芸術・学術・道徳を作る
日本第1期 古代 5~12世紀 情念 芸術
第2期 中世 12~19世紀 知識 学術
第3期 現代 19~26世紀 意思 道徳
万葉の第1期前期と現代の第3期前期 国造りの最中
150年ほどたって、国造りのリーダーが現れる。
今は道徳がないので、それが求められる。
平安時代以降になくなったのが、しなやかさ・・しなやかとは、折れそうで折れない、死にそうで死なない弾力の素晴らしさ。男女問わず一番いい生き方。
・・・文化功労 中西進・・・
前回の検定で少しお話したが、
HOGUは「しなやか」「たおやか」でありたい。
検定に関しても、結果だけではなく、そのプロセスを重視し、誰がどれだけ思いを込めたかを判断基準にしたい。
機械人間ではなく、人間らしさを取り戻していただきたい。
また、あいあまい・・白と黒、光と影の中間をも大切にしていく。
あいまいは、愛橋・憎めない。愛すべき自分。
万葉の心は、HOGUで、求めている内容があらわされています。
日常の中で、自然界の理にそって、あらためて、家族、人とのかかわりを考えていきたいと思います。
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